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綴る

日々のあれこれ、これまでと、これからと

この世はマッチョで溢れている:クレマンティーヌ・オータン『子どもと話す マッチョってなに?』

フェミ友だちと話すとき、「マッチョ」という言葉をしばしば使うことがある。「私あの人苦手」「あいつマッチョだしね~」という感じで使う。 ここで言う「マッチョ」とは、筋肉モリモリの人、という意味ではない。はっきりとした定義はないし、本とかで読ん…

読み終わってからが本番:皆川博子『死の泉』

ずっと読みたいと思っていたけれどなかなか機会がなかった皆川博子さんの本を、ついに読むことができた。『死の泉』。 舞台は第二次世界大戦から戦後までのドイツ。ナチスの産院(レーベンスボルン)で私生児を出産したマルガレーテは、産院の医師クラウスか…